「変化」
ある状態・位置から、他の状態・位置に変わること。
U10の遠征中、選手全員が変わろうとしていた事は間違い無い。
そんな中で、泣きながら受け止め変化した選手がいたのも事実。
「背後」の理解と狙い、受け手と出し手の関係、パスで示す事も大事と説明。
その後、何本ものパスを決めて見せた。
「守備強度」は立ち位置や狙い、ボールの流れてくる所のイメージを持って始めて強度が活きる事、良く観察して奪いに行こうと説明。
その後全く別人の様にボールを奪い、戦える選手になった。
この変化を見たくて指導者をやっている所も有るし、指導者だけが立ち会える瞬間。
ジュニア年代は1歩進んで2歩下がる、又出来ない時が来るかもしれないが継続して続ける事が大事。
みんなありがとう。